「小さな親切」実行章
身近な親切さんを表彰し、感謝の気持ちを伝えます。
私たちの身の回りには、困っている人や地域のために、陰ながら親切な行いを続けている人たちがいます。 そんな「街の親切さん」を地域で発掘し、実行章を贈呈することで感謝の気持ちを伝えるとともに、 親切な行いを地域に広げ、心温まる社会の実現を目指しています。
受章者一覧はこちら（https://www.kindness.jp/activity/badge/badge_list/）
対象となる活動例および推薦方法
・地域見守り（子どもたちの登下校の見守り）
・環境美化（道路や海岸の清掃、沿道の花の栽培）
・社会奉仕（高齢者福祉施設への慰問、点訳、音読活動）
・保護（地域猫活動、動植物の保全・保護）
・環境整備（放置竹林の伐採・有効活用、登山道の点検修復）
・児童育成（絵本の読み聞かせ、体験授業協力）
・国際支援活動（海外への物資支援）
などの活動をしている親切さんをご紹介ください。
推薦書を郵送、FAXにてお送りいただくか、お問い合わせにご連絡ください。
推薦書はこちら
お問い合わせはこちら
受章の通知
公益社団法人「小さな親切」運動本部にて審査後、受章が決定します。受章者並びに推薦者へは、愛媛県本部事務局からご連絡いたします。
実行章伝達式
実行章受章者へ「小さな親切」運動愛媛県本部から表彰状を贈呈し、「小さな親切しんぶん・えひめ」やHPに掲載いたします。
車椅子の寄贈活動
1999年から毎年、県内各地の社会福祉協議会を中心に車椅子を贈呈しています。これまで延べ30箇所以上に100台を越える車椅子を贈呈しました。
※写真は松前町社会福祉協議会への寄贈時のものです。
愛媛「コスモス・ヒマワリの花」コンクール
「小さな親切」運動のシンボルフラワーであるコスモスの花言葉は“まごころ”です。
愛媛県本部では1992年から毎年、「コスモスの花」コンクールを開催しており、コンクール形式で活動しているのは、全国の県本部の中でも愛媛県のみです。
2025年からコスモスに加えてミニヒマワリも対象となりました。
ヒマワリの花言葉は“光輝(こうき)”。どんな場所でも輝いてほしいという思いが込められています。
愛媛をまごころと輝きでいっぱいにする活動をしています。
参加ご希望の方には、愛媛県本部へご連絡ください。
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使用済み切手寄贈活動
愛媛県本部では、1993年より使用済み切手の収集活動に取り組んでいます。
みなさまから寄贈いただいた使用済み切手は、世界の子どもたちの生活改善やみどりの地球を守る活動に役立てられます。
切手の送り先
収集された使用済み切手は、下記の団体へ郵送もしくは持参をお願いいたします。
寄贈いただいた方は、ご希望される場合、活動団体のHPや広報誌等に寄贈者・社名等が掲載されます。
愛媛県本部もしくは伊予銀行窓口で受け付けた使用済み切手は「小さな親切」運動愛媛県本部として愛媛県ユニセフ協会へ寄贈いたします。
愛媛県ユニセフ協会
ユニセフ募金として、保健、栄養、水と衛生、教育、子どもの保護など150以上の国と地域で実施する子どもたちのための活動を支えます。また、国内での啓発活動も行っています。
切り方
切手の周り5～7mm余白を残して切り取り使用済み切手を封筒からはがさず、消印に関係なく、切手に合わせて切り取ってください
連絡先
〒790-0003
愛媛県松山市三番町5-13-10 リパップビル201号 TEL(089)931-5369
URL
愛媛県ユニセフ協会 https://www.unicef-ehime.jp/
注意事項
「お酒」「たばこ」「武器」「ギャンブル」「アダルト関通」「母乳代替品」「石油、石炭、天然ガス」に関連する企業・団体からのご寄付（団体賛助会費を含む）、またユニセフの使命および子どもの利益と相容れないとユニセフおよび当協会が出した場合のご寄付は辞退させていただく場合があります。
公益財団法人 緑の地球防衛基金
中国、タイ、ベトナム、タンザニア等で植林活動を実施し、緑の保全・再生や砂漠化防止、環境保護推進等を目的に活動しています。
切り方
切手の周り1cm余白を残して切り取り
連絡先
〒104-0033
東京都中央区新川2-6-16 馬事畜産会館203 TEL(03)3297-5505
URL
公益財団法人 緑の地球防衛基金 https://green-earth-japan.net/
以下のものは受付不可です。（両団体共通）
〇郵便証紙（メータースタンプ)
〇破れや汚れがひどいもの
〇「官製ハガキ」の切手部
〇封筒の裏側が合わせて切り取られているもの
他、各団体HPをご確認ください。
その他、事前連絡の上、直接持参も可能です。
詳細は、各団体のHPをご覧ください。
実施要領はこちら
8ケ条カード もてもてキャンペーン
子供から大人まで、誰でも取り組める「小さな親切」８ケ条が掲載されたカードを携帯することで、本運動をより身近に感じていただくことを目的に、2006年から配布しています。
1.朝夕のあいさつをかならずしましょう
2.はっきりした声で返事をしましょう
3.他人からの親切を心からうけ入れ「ありがとう」と言いましょう
4.人から「ありがとう」といわれたら「どういたしまして」といいましょう。
5.紙くずなどをやたらにすてないようにしましょう
6.電車やバスの中で、お年寄りや赤ちゃんをだいたおかあさんには席をゆずりましょう。
7.人が困っているのを見たら手つだってあげましょう。
8.他人のめいわくになることはやめましょう。